(新たな攻撃に対する支援センターの見解)

  この通知を見た時、東京弁護士会から「退会命令」を受けた桑原時夫弁護士に対し、東京弁護士会が、破産申し立てをする、と考えた。弁護士は破産宣告を受けると弁護士資格を喪失するとのことなので、東京弁護士会という、公の団体が桑原時夫弁護士の資格を奪おうとしている様に思えた。弁護士会にそのような権限が法的にあるのか?と疑問に思った。事務局長大竹夏夫とあるので、知らない人が見れば、東京弁護士会の事務局長が、破産申し立てを会員に呼び掛けていると誤解する。よく読めば、桑原時夫流のクレ・サラ処理の技法に敵対する弁護士のグループが、桑原時夫弁護士を追い落とそうと新な攻撃をかけて来ている、ものである。同人らは、このような私的グループの第3回弁護団会議を、2月4日(火)正午に、「弁護士会館6階理事者会議室」において開催しており(平成15年1月31日付け、「弁護団結成のお知らせと委任状作成のお願い」と題する文書)、あたかも、同グループが東京弁護士会の理事、執行部の公認を得ているかのような誤解を万人に与えるものであって、弁護士会の権限を私物化しているかのような行動である。このような実態を早急に正さなければ、弁護士会の自治は自壊することは、明白である。以上。

                 

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